居住者向けワインセラー(森ビル株式会社)

六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどの大規模都市開発を展開されている森ビル株式会社様(本社:東京都港区)では、居住者の皆様がご使用になるワインセラーの温度モニターを行なうために、ACALAを導入しご利用頂いています。ご採用の経緯などについて、広報担当者様にお話を伺いました。

―ACALAご利用のきっかけや導入の決め手などをお聞かせ下さい。

当社の住宅居住者の方々へのサービスの一環として、建物内でワインセラーをご提供しています。今回、ワインセラーの設備の更新をするタイミングで、御社の温度監視サービスがクラウド、無線で管理可能という事が決め手となり、新たに導入させていただくこととなりました。薬品管理がベースになって開発されているという事で、技術面での安心感というのも選定の上では大きかったと思います。

―現在、どれぐらいの規模(冷蔵庫の数、預かり本数)でワイン保管庫を運用されていますか?

ワインセラーを居住者の方にお貸し出しするという形をとっています。保管庫には、30台以上のワインセラーが設置されており、大変多くの居住者の方にご利用頂いております。

―ワイン保管庫の温度管理に関してお考えをお聞かせ下さい。

弊社としては、居住者の方の大切なものをお預かりすることとなるため、安全な設備、安定した環境をご提供する事を重視しております。

―弊社のACALAについてのご感想(使い勝手の評価等)をお聞かせください。

クラウド管理により、何かあった時にアラートがくるという安心感があります。御社のサービスを活用させていただくことで、居住者の方に安心してご利用いただけるよう努めたいと考えております。

―貴重なお話をありがとうございました。